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■　光の筒を持つ家　■ （住宅−長野県松本市）

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		3本の柱型が目を引くポーチを通り玄関を入ると、柔らかな光が降り注ぐホールが迎える。 トップライトから入る光が、小屋裏から2階を抜け、1階天井へと続く「光の筒」を通りホールまで到達するのである。 玄関ホールは、その家に住まう家族を迎え入れ、訪れる客人を招き入れる空間である。だからこそ、明るく柔らかな雰囲気をまとった空間であって欲しい。 2階では「光の筒」のある廊下を介して家族それぞれのプライベートルームへと入っていく。 「光の筒」は、家族をつなぐ空間も演出している。
LDKの吹抜	2階：光の筒	飾り棚	玄関

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